どーもー!ブログをはじめてから間もなく1年という節目を迎えようとしているNoriです。

僕の場合はいちおう副業でサラリーマンやってまして毎日新記事を投下して更新するなんて芸当は難しいので休日や仕事の帰宅後にコツコツと地道に続けてきたわけなんですが、過ぎてみるとあっという間でした。(厳密に言えば1年経つまでまだ数週間あります)

そんな訳で1年経ってもまだまだ記事数もPVも大したことありませんが「我ながらよくここまで続けてきたもんだ!」とちょっとだけ自画自賛しちゃっても良いでしょうか?(笑)

しかしながら実際にブログをはじめてみても3ヶ月で2割、半年で5割、1年で9割の方が辞めてしまうというのが現実だそうです。(Google調べ)

よって1年間ブログを続けるってことはとてもハードルが高いことなんだと言っても過言ではなさそうですが、せっかく始めたブログなんですから結果が出る前にやめてしまうなんてもったいない!

そこで今回はブログを始めてみたけどなかなかモチベーションが上がらないしやる気が出なくて記事が書けないといった時はどうすれば乗り切ることが出来るのか自分の経験も含めてアドバイスさせていただきます。

また少し厳しい事を言うようですが「そもそもこんな人は向いてないので早めに辞めてしまった方が良いのでしょう」という方の特徴をあげますのでそれに該当しない方は最後までお付き合いいただければ幸いです。

❢この記事の内容❢
✅ブログ運営に不向きな方
✅やる気が出る気分転換とは?
✅やる気が出ない時の記事の書き方
✅まとめ

ブログ運営に不向きな方

もやもや

少々残酷な事を言うようですがブログ運営するにあたってこんな方は向いていないので無駄な努力とまでは言いませんが、早めに撤退したほうがいいでしょうという方の特徴を挙げさせていただきます。

また、せっかくブログを始めたのに辞めるのはもったいないと思う方もいるでしょうが、そもそもブログには向いていないんだと感じたら勇気をもってやめてしまうことも次のステップへ進むための第一歩ととらえて前向きに考えましょう!

✔結果第一主義で何よりも早く結果をだすことを望む方

ブログ運営に興味を持って色々調べてみると「3ヶ月で〇万円稼いで半年で〇〇万円稼いで1年後にはフリーランスとして独立しました」なんて夢の様な話を鵜呑みにしてブログを始めた方も多いと思います。

しかし現実には1年間頑張ってみてもブログ収入が1万円に届かないブロガーも山ほどいるわけですが、それらの方々は「才能がない?」または「努力が足りない?」いやいやそんなことはありません。

1年間で独立出来る人はよほど何かのスキルに長けている方や天性の才能を持ち合わせているほんの一握りの方だけです。(ほとんどいません)

「じゃあなんでブログで稼いでる自慢の記事がたくさんあるの?」といった声が聞こえてきそうですが、はっきり言いますけど大半が嘘です

そんな記事の大半は高額コンサルタントや有料ノートを売るために都合よくでたらめを書いて読者を誘っているんです。

普通の人がブログ運営しようと思ったら1年経ってからやっとスタートラインに立てるぐらいの長い目で考えなくてはなりませんし、めちゃくちゃ地道な作業をこなして少しづつ時間をかけて育てていかなくちゃなりません。

「結果が出るまでそんなに待てないよ!」といった方はブログではなく他のことを頑張ったほうがいいでしょう。

✔手っ取り早く稼ぎたいと思っている方

稼ぎたいという気持ちが前面に出てしまうと読者もそれを感じて「何やら怪しい、信用できないサイトだな!」と思われてしまいます。

結果的に報酬も発生せずにPVも伸び悩み、まったく稼げないブログになってしまうでしょう。

もちろんブログ運営で稼げるようになることを目標に頑張ることは良い事だと思いますが、稼ぐことを第一に考えるのではなく読者のことを第一に考えないとなりません。

ブログ運営での収益は読者目線の思考回路をもって読者の為に記事を書き、その副産物として報酬が発生するような仕組みになっています。

「そんなことよりも利益が最優先だ!」といった方は根っからの商人ですのでブログ運営には向いていません。

ブログ以外の事で貪欲に頑張ってみる事をお勧めします。

✔もくもくと孤独な作業をするのが嫌いな方

ブログ運営って実際にやってみるとわかりますが、めちゃくちゃ地味で孤独な作業の繰り返しなんですよね。

せっかく仕事が休みで連休があったとしても、ずっと家にこもってパソコンとにらめっこしていたら連休が終わっちゃったなんてこともしばしば。

実際にブログを始めてみたけど1日中家にこもって地道な作業をするのがどうしても肌に合わない方って絶対に居ると思います。

そんな方は無理せずブログ以外の健全な場で頑張ってみる事をお勧めいたします。(ブログ運営が不健康だとまでは言いませんが圧倒的にパソコンの前に居る時間が長くなってしまいます)

やる気が出る気分転換とは?

ブログ やる気

ここからはブログを続けてみようと決断をしたのはいいけど、何故かやる気が出ないと言った方に向けてアドバイスさせていただきます。

やはり人間時にはどうしても気分が乗らない時ってありますよね。

そんな時に記事を書こうとしても良い記事を書くことは難しいと思いますので、無理に記事を書こうとするよりも気分転換して気持ちを入れ替えてから作業することをお勧めします。

では僕がおすすめする気分転換の方法をご紹介させていただきます。

✔本を読もう

まず僕が最もお勧めするのは読書なんですけど、ブログに行き詰まった時の気分転換にはもってこいですよ!

また読書することによって新たな知識を身につけることが出来るので一石二鳥だと言えます。

本の種類に関してはどんな本を読んでもいいとおもいますが、出来ればブログに役立つようなものを選択したほうがより良いでしょう。

よかったら僕のお勧め書籍も記事の最後に紹介いたしますので是非参考にしてください。

✔運動しよう

運動も気分転換にはとっても効果的です。

とくにブログをやっている方はパソコンの前に座っている時間が長いでしょうから適度な運動は気分的にも肉体的にもリフレッシュ出来てこちらも一石二鳥です。

僕は自分の部屋で運動するときはリングフィットアドベンチャーという任天堂スイッチのソフトで運動していますよ。

リングフィットアドベンチャーは自宅の部屋でゲーム感覚で楽しく運動出来るのでお勧めです。

もし興味があったら下の記事もご覧ください。

✔Google検索で上位のブログを偵察しよう

Google検索で上位表示されるブログを偵察してみるととても勉強になりますし、ライバルの記事を読んでみる事によって闘志もみなぎってくるかもしれません。

僕の場合は今後記事にしたいと思っているジャンルを検索してみて上位に表示されたブログをいくつか読んでみて戦略を考えるようにしています。

すると「俺も負けてたまるか!」っていつの間にかやる気がわいてきて効率よく作業することが出来るようになっちゃうんですよね。←なんという単細胞人間(笑)

✔いっそのこと休んでしまおう

なんだか何もやる気でないな~なんて時はいっそのこと休んでしまいましょう。

何もしないで昼寝するのも良し、旅行に出かけてみるのも良し、とにかくやる気が出ないのにパソコンの前に座っていても時間の無駄です。

早いところ気分転換するには思い切って休んでしまう事も大切でしょう。

しかしながら休んで気分がリフレッシュした後の目標だけは必ず立てるようにしてください。

目標を決めないで休んでしまうとさぼり癖がついてしまいいつまでたってもメリハリなくいつまでもダラダラとしてしまう可能性があります。

やる気が出ない時の記事の書き方

やる気が出ない時は出来るだけ気分転換でもしてリフレッシュしてから記事を書くことをお勧めしますが「どうしても今日中に記事を作成したい!」といった時のために僕が行っている記事の書き方を紹介いたします。

①タイトルだけを考える

まずは深く考えずに記事のタイトルだけを考えます。

出来れば候補がいくつかあった方が良いでしょうけど、やる気がない時はそんなにひらめかないでしょうから1つでもいいのでタイトルだけサクッと決めてしまいます。

②目次を考える

タイトルが決まったら(後で手直しする場合もあり)次に記事の目次を考えていきます。

これに関してもモチベーションダウンしている時はなかなか思い浮かばないかもしれません。

そんな時には①で決めたタイトルでGoogle検索してみて上位表示された他のサイトを参考にして目次を考えてみると良いかもしれません。

③アイキャッチ画像など記事用の画像を用意する

タイトルと目次が決まったので次に記事の内容に見合った画像を用意して記事に貼って行きましょう。

記事のタイトル、目次、画像、これらが完成すれば骨組みは完成です。

やる気がなくてもなんとなく記事っぽいページが出来てきました。

④文章を書いていく

骨組みは完成しているので最後に頑張って肉付け(記事を書く)していきます。

タイトルと目次が決まっているので頑張れば何とかなります。

「さいあく後でリライトすればいいや!」ぐらいの軽い気持ちで書いてみると以外に書けてしまうもんですよ!

まとめ

今回は「ブログに不向き?やる気が出ない時にモチベーションを保つ秘訣とは?」という内容でお届けしました。

ブログ運営していても結果がなかなか伴ってこないのでモチベーションを維持するのってとても大変な事だと思います。

やはりブログには向いていないんだと辞めてしまうこともそれはそれで尊重しますし、続けていこうと思っている方には少しでもこの記事が参考になれば幸いです。

最後に僕のお勧めする書籍を紹介させていただきます。