2019年8月末の事なんですが、念願のリぺ島でシュノーケーリングツアーに参加して来ました!
という事ですが、実はそのツアーに最強防水カメラと話題のオリンパスTough TG-6を持って行ったのでその性能とやらを見せてもらいましたよ。
そんな訳で今回はリぺ島シュノーケーリングの体験レビューとTough TG-6で水中撮影した写真をアップしていきます!
しかしながら僕がリぺ島に行った時期は雨季で初日はまさかの大雨、海も大荒れだったので次の日に行ったシュノーケーリングでも海の透明度はそこまで良くありませんでした。
最強防水カメラでもっと綺麗な海中写真を撮りたかったんですが、天候ばかりはどうしようもなく若干水中の透明度は低かったので、その点はご了承下さい。
まずはリぺ島って言われても「何処それ?」って方が大半だと思いますので、リぺ島の場所など説明致します。
リぺ島の場所は
リぺ島はバンコク中心街から南に約820km、プーケットから南東に約200kmの場所に位置するタイ最南端の小さな島です。
~リぺ島に訪れる観光客~
すぐ南はマレーシアなので訪れる観光客はマレーシア人が多いのかなと思いつつ実際に行ってみると、圧倒的に中国人が一番多くて次に欧米人、マレーシア人といった感じでした。
僕の滞在期間中には日本人観光客とは一度も会いませんでしたが、のんびり落ち着いた雰囲気でビーチリゾートを味わうにはとてもいい場所なので皆さんにもお勧めします。
こちらの記事も合わせてどうぞ
リぺ島 シュノーケーリングツアー体験
リぺ島でシュノーケーリングをするには大きく分けて2つの方法があります。
✔ 自分で泳いでシュノーケーリングポイントを探す
✔ 現地ツアーデスクにてシュノーケーリングツアーに申し込む
僕のお勧めは断然シュノーケーリングツアーに参加する事です。
やはり現地の方に船でシュノーケーリングに連れて行ってもらえばピンポイントで絶好の場所に連れて行ってもらえるので、手っ取り早いし効率的です。
こちらの写真は僕が実際にシュノーケーリングツアーを申し込んだショップですが、リぺ島のキングストリートには現地ツアー会社が沢山あるのでお好きなショップで申し込んでください。
僕が現地でリサーチした結果、どこでも値段は同じでした。
具体的には、ツアー代金500バーツ、入島料200バーツで、9時~15時の半日ツアー、昼食付と言った内容でした。
朝9時集合でしたが何だかんだ待たされて10時ごろになってやっとボートに乗り込んでシュノーケーリングポイントに向かいます。
今回のシュノーケーリングツアーでは船2隻で、一方の船は中国人客だけで10人、僕が乗り込んだ船はマレーシアから観光で来た家族3人と現地ガイドで計5人だけだったんで広くてラッキーでした。
~オリンパスTG-6で撮影した海中の様子~
ではここから最強防水カメラTG-6で撮影したリぺ島シュノーケーリングの様子です。
こちらの記事もどうぞ
~ランチ~
ランチタイムはリぺ島の北にある島に上陸していただくんですが、何故かこの島に立ち入るには入島料200バーツを支払わなければなりません。
タイ風お弁当スタイルのガパオライス的な感じで、食後のデザートでスイカまでふるまっていただき、美味しく頂きました。
いや~、ほとんど人もいないビーチでのんびり食事してまったりと過ごす時間って本当に贅沢で、まさにこれが至福の時なんだなって感じたひと時でした。
まとめ
今回は「【TG-6】リぺ島にてシュノーケーリングツアーに参加したので体験レビューと水中撮影写真アップします」と言う事でお届けしましたがいかがだったでしょうか?
最初はカメラを海中にそのまま入れてしまって「本当に大丈夫なの?」って心配しちゃいましたが、意を決して水中に入ってみると何の問題も無く綺麗な写真が撮れました。
以前スマホを防水ケースに入れてシュノーケーリングの様子を撮影したことがあるんですけど、その方法だとスマホのタッチパネル操作が難しくて誤作動してしまい、なかなか上手く写真が撮れませんでしたが、その点はさすが最強防水カメラTG-6だけあって水中でも普通に操作可能で、簡単に撮影出来ます。
出来れば水中マクロとかも試してみたかったんですが、潮の流れや波などの影響で体制がなかなか安定しなくて、僕ごときの撮影テクニックではちょと無理だったのが残念でした。
次回はもっと上手く水中撮影出来るようになってやるぞーっと心に誓った今日この頃でした(笑)
それにしてもTG-6を旅に1つ持って行けば、あらゆる場面で使える最強カメラだという事を再認識出来ました次第です。
それでは皆様良い旅を!