チャイナフェスティバル出演者と公式キャラクター副気

9月21日22日の2日間にわたって代々木公園にてチャイナフェスティバル2019が行われました。

チャイナと言えばすぐお隣の国なのに「そう言えば僕はまだ一回しか旅行に行ったことがなかったなぁ~ 、中国にも魅力的な観光地が沢山あるわけで、また旅行に行きたいな~」なんて思いつつ、久々に中国の文化や伝統に触れてこようと言う事で21日の土曜日に見学しに行ってきました。

しかも今回のチャイナフェスティバルではチベットの 丹巴県(たんはけん)美人谷と呼ばれる地域出身の歌手 alan(アラン)さんが久しぶりに日本でステージに立つという事でした。

恥ずかしながら芸能人にうとい僕はアランさんを知らなかったんですが、調べてみると中国の超大作映画レッドクリフの主題歌を歌っていたり、日本でも歌手デビューしていてファッションモデルとしても活躍していたそう。

もちろんアランさん以外の出演者の方々も凄そうな感じだったので、ワクワクしながらチャイナフェスティバルに行って来ました。

っと言う訳で、今回はチャイナフェスティバル2019の模様をお伝えしようと思います。

なお、記事が少し長くなってしまったので2部制に分けて投稿いたします。

チャイナフェス2019 会場の場所

では、はじめに会場となった代々木公園の場所です。

会場は、この手の国際的なイベントが頻繁に行われている代々木公園。

今後も代々木公園では数々のイベントが行われますので、もし次回のイベントに行きたいという方は是非覚えておくと良いでしょう。

でもって、代々木公園はめっちゃ広いんですが、イベントが行われるのは公園最南端のイベント広場です。

最寄り駅は ・代々木八幡 ・代々木公園 ・原宿(明治神宮前)

チャイナフェス2019 会場の様子

チャイナフェスティバル2019 メインステージ

中央に巨大モニターが設置されたメインステージでは中国の様々な催し物が繰り広げられていました。

しかし代々木公園では様々なイベントを見に行きましたが、各種撮影機材が凄くてびっくりしました。

クレーンタイプのビデオカメラまであって、生放送で各メディアに放送していたようです。

かなりお金のかかったステージで、チャイナマネーがふんだんに使われている感じがしました(笑)

なおメインステージで行われた催し物に関しては後ほど紹介致します。

チャイナフェスティバル2019 屋台の巨大タピオカ

中国と言えば美味しいグルメが沢山ありますよね~、小籠包にエビチリにフカヒレに・・・思い浮かべるときりがありません(笑)

もちろん今回のチャイナフェスティバルにも本場の中華料理が味わえる屋台が盛り沢山でしたので、後で紹介いたします。

しかしタピオカは台湾名物だと思っていましたが、今となってはタイでも売ってましたし、世界的に人気のドリンクになってしまったようですね。

チャイナフェスティバル2019  楽器ブース

日本の伝統的な楽器も中国がルーツだったりするので何か親近感があるような気がしました。

これらの楽器とても創芸が美しくて買ったら高いんだろうと言う事は容易に想像がつきますね。

なかなかこういった物を間近で見る機会もないので、貴重な体験が出来ました。

チャイナフェスティバル2019 絵のブース

東京パラリンピック2020と金運上昇の絵です。

見るからにめっちゃ縁起が良さそう!

東京の絵にある黒い点々は何だろうと思ったら小さいパンダが沢山居ました、いかにも中国らしい発想ですね(笑)

チャイナフェスティバル2019 パンダハウス

パンダハウスと言うブースがあったので覗いてみると、上野動物園のパンダ(シャンシャン)がライブ映像で配信されていました。

その映像を見て子供たちが絵を描くというコンクールをやっていました。

チャイナフェス2019 グルメチェック

チャイナフェスティバル2019 各ブース

今回のチャイナフェスでも様々なグルメが味わえる屋台がたくさん出店していましたので、その中の1部を紹介いたします。

チャイナフェスティバル2019 各ブースの様子

どれもこれも美味しそうな中華料理のオンパレードで皆さん行列にならんでお目当ての料理をゲットしていました。


チャイナフェスティバル2019 各ブースの様子

中国の代表的な食べ物と言えば小籠包ですよね。

僕も食べようと思っていたのに、残念ながら食べそびれてしまいました。

8時で各屋台が閉まってしまうのでそれまでに購入しないといけませんね。

来年またチャイナフェスに行った時の教訓にします(笑)


チャイナフェスティバル2019 各ブースの様子

なんだか味の想像が出来ない様な、食べた事のない物も色々と売ってました。

見た目はスウィーツの様に見えるんですが、果たしてその真相は・・・!?


チャイナフェスティバル2019 各ブースの様子

中国ではラム肉をよく食べるんでしょうか。

僕はちょっと苦手なんですが、好きな方も多いようですね。


チャイナフェスティバル2019 各ブースの様子

タピオカドリンクも各ブースで大人気でした。

最近のタピオカドリンクはミルクティーだけじゃなくていろんな種類があってバラエティーに富んでますね。


チャイナフェスティバル2019 各ブースの様子

めっちゃ肉が吊るされております(笑)

こう見るとグロテスクに見えますが、試食させてもらったらめっちゃ美味しかったです。


チャイナフェスティバル2019 各ブースの様子

こちらのブースでは手で伸ばして麺を打つ実演を行っていました。

めっちゃ手際よく麺を打っている様はまるで手品を見ているかのようでした。

この麺の作り方がラーメンのルーツなんだそうです。


チャイナフェスティバル2019 各ブースの様子

激辛好きで有名な鈴木亜美さんとコラボプロデュースを行ったことでも話題になった「陳家私菜(ちんかしさい)」 のブースも出店していました。

怖いもの見たさでちょっと食べてみたいとも思ったんですが、尋常じゃない辛さだと言われ、そこまで辛い料理が得意じゃない僕は断念しちゃいました。

はい、チキンです。

すみませんです(笑)


こちらは実際に僕が食べた料理です。

お昼に食べたのは中華料理の中で、僕が一番好きだと言っても過言では無いあんかけ焼きそばです。

ちゃんと注文してから麺を焼いてくれて、パリふわの麺で安定の美味さでした。

また、夜に食べた麻婆豆腐は四川風だったので、山椒の味と痺れる辛さが特徴的でしたが何とか食べきりました。

チマキはいたって普通で普通に美味しかった!(笑)


前半はここまでになります。

②へ続きます。