どーもーNoriです。ついに新型アトレーが我が家にやってまいりました!
いや~、発売日に注文しまして納車まで延期延期で、気づいたら約半年待って忘れかけていたころにようやく納車されました。

ちなみにグレードはRSの4WDになります。
オプションに関してはほぼ何もつけてないので、これからDIYで色々と取り付けていきたいな~、と悪だくみしてる次第でございますw

そんなわけで今回は納車されたら一番最初に取り付けようと思っていたナビを取り付けてみました!この記事ではその様子をレポートしようと思いますのでよろしくお願いいたします。

※注意
この記事を書いている自分はもともと車業界で働いていたので、ナビは軽く100台以上は取り付けた経験がございます。

DIYでナビを取り付けるのはそこまでハードルが高いとは思いませんが、一歩間違えれば車両故障につながる原因にもなりえますので、この記事を参考にされる際は十分に注意したうえで自己責任にてお願いいたします。

❢この記事の内容❢
☑今回選んだナビとその理由は?
☑ケンウッド 彩速ナビ MDV-M908HDF 開封の儀
☑ナビ取り付けに必要だったパーツなど
☑取付前の下準備

 ↳アトレー ステアリングスイッチ配線方法メモ
☑ナビ取り付け
☑まとめ

今回選んだナビとその理由は?

https://www.kenwood.com/jp/car/car-navi/products/mdv-m908hdf/

今回僕が選んだナビはケンウッドのフローティングナビ「MDV-M908HDF」というディスプレイが9インチのモデルになります。

こちらのナビを選んだ理由ですけど、やはりナビの見やすさで言ったら画面が大きいに越したことはありませんよね。

そこでどの程度の大きさまでならフィットするかな~っとカタログを見ると、アトレーは純正オプションの設定に9インチディスプレイオーディオがありまして、カタログの写真からそのサイズ感を参考にしました。

アトレーには9インチぐらいまでの大きさのナビならハザードスイッチやエアコンの吹き出し口なんかにも干渉することなく違和感なくフィットしそうな感じでした。

そうなってくると9インチ以上のナビを付けたいと思うのが人情ってもんですよね~、しかしながらアトレーのデッキ周りは普通の2DINナビだと7インチまでしか入らなそう・・・。

社外ナビでアトレーに加工なしで手っ取り早く大画面のナビを付けるにはフローティングナビという選択になってきます。

フローティングナビの9インチ以上の画面で候補を絞っていくと、そこまで種類は多くありませんでしたがパナソニックとケンウッドの2択になってきました。

具体的な商品名で言うと・・・
✓彩速ナビ MDV-M908HDF
✓ストラーダ CN-F1D9HD
✓ストラーダ F1X PREMIUM10 CN-F1X10HD
この3機種でかなり悩みました。

機能的なことに関しては3機種とも自分が欲しいものはありますし、この3機種で正直言ってそこまで決定的な理由も無かったんですが、最終的に彩速ナビに決定したのは地図表示が自分の好みだった事とアトレー純正の地デジフィルムアンテナが流用出来るという点になります。

一応最初に純正フィルムアンテナのカプラーとケンウッドナビのカプラーを並べて確認してみたんですが、上の写真の通り全く同じ形状でした。(向かって右側のカプラーがケンウッドナビの物)

しかし純正のアンテナは3本しかありません。

ケンウッドナビのナビには4本のアンテナ入力がありますので、テレビの受信感度を気にする方は素直に製品に同封されているアンテナを使用するべきかもしれませんね。

ちなみに自分はほとんどテレビを見ることがないので、全く気にしませんw

一応、取り付け後に約20kmほど走ってテレビの受信状況を確認したところ、途切れたりすることもなく普通に映ってましたよ!

ケンウッド 彩速ナビ MDV-M908HDF 開封の儀

今まで自分の車には8インチのナビまでしか取り付けたことがないので、9インチのフローティングナビは未知の世界になります。

いや~、たのしみ!ワクワクしながらボックスオープンです!

じゃ~ん!中身全部だしてみました。

あらためて見てみるとやっぱりテレビがでい!!

普通のナビと比べて変わった事と言えば2DINのナビ本体とモニターが分かれているところぐらいでしょうか。

・・・って思ったんですが、最近のナビには地デジカード(B-CAS)がなくなったんですね。←時代遅れのおっさんですので許してねw

正直言ってあの地デジカードって何のためにあるのか分からないし、邪魔くさい存在でしかなかったので無くなって良かったです。

もっとたくさん写真を撮ればよかったんですが、急いで取付しちゃったので開封の儀はここれにて終了w

ナビ取り付けに必要だったパーツなど

今回ナビを取り付けるにあたって純正で標準装備されているバックカメラとステアリングスイッチを流用したかったので、信号を変換するためのパーツなど必要になったパーツがけっこうありました。

上の写真は配線関係で必要になってくるパーツになります。

写真:左
・トヨタ ダイハツ用 オーディオハーネス(10P 6P)
デッキ裏の純正10Pカプラーに接続して電源関係やスピーカーの接続に必要になります。
ちなみに10Pと6Pカプラーのセットになりますが、アトレーにはリアスピーカーがないので6Pカプラーの方は使用しません。


写真:中央上
・ETC/ステアリングリモコン対応ケーブル(KNA-300EX)
ケンウッドナビに純正ステアリングスイッチの配線を接続するために使用します。


写真:中央下
・ケンウッド汎用RCA変換リアカメラ接続ケーブル(CA-C100)
ケンウッドナビに汎用リアカメラを接続するためのケーブル。


写真:右
・データシステム(Datasystem)リアカメラ接続アダプター RCA103D
デッキ裏の24Pカプラーから純正バックカメラの映像をアナログ信号(RCA)に変換するのと、車速、バック、パーキングブレーキ、ステアリングスイッチといった各種信号を取り出すことが出来ます。

さらにこちらの2種類のパーツはナビ取り付けにあたって物理的に必要になってきます。

写真:左
・AODEA トヨタワイドパネル トヨタ車用 2276
アトレーに社外品2DINサイズのナビまたはデッキを取り付けると純正パネルとの間(左右に)若干の隙間が出来てしまいますが、その隙間をこのパーツでうめることができます。
トヨタ車用となっていますが、ダイハツ車も同じなので問題ありません。



写真:右
・ダイハツ純正 デッキ取り付け金具
オーディオレスのアトレーにナビを固定するために必要です。
これは車屋さんで事前に注文しておきました。
型番は08606-K5008と書いてありました。

取付前の下準備

さて実際に車両にナビをインストールする前に、ごちゃごちゃとした配線類を出来るだけまとめちゃいましょう!

少々面倒かもしれませんが僕は長い配線はカットし、アース線など本数が多い配線は予めまとめてハンダづけしてしまいます。

そうすることによってナビを取り付けた後の配線がごちゃごちゃの焼きそば状態になってしまうのを防ぐと共に配線が少なくなるので後の作業が楽になります。

これ重要なので気を付けてほしいんですけど、車速信号線(ピンク色)には抵抗がかましてあるので、カットしたらそれを忘れずにちゃんとつないでおきましょう!

配線をまとめました!

写真上部にあるカプラー類はデッキ側にとりつけて、下の白いカプラー2個は車両側カプラーとつなげます。

アトレー ステアリングスイッチ配線方法メモ

リアカメラ接続アダプター RCA103Dの説明書を見るとステアリングスイッチの配線は「ST1」「ST2」「ST GND」の3本をつなげれば良さそうなんですが、ケンウッド側の入力用カプラー(KNA-300EX)側にはKEY①からKEY④までの配線があります。

さて、どうやってつなげばいいのかな~っと調べた結果、下記のようにつなげばOKでした。
✓ST1 → KEY1
✓ST2 → KEY2
✓ST GND → KEY4
※KEY3は使用しません。

ナビ取り付け

では実際に車両側に取り付けて行きましょう!

上の写真はオーディオレス状態のアトレーですが、デッキまわりのパネルは手前に引っ張ればごっそり外れます。(ハザードスイッチ、シートベルト警告灯、4WDの切り替えスイッチの3カ所に配線カプラーが刺さっていますので外してください)

それとデッキ上部のダッシュパネルも上に引っ張れば簡単に外せるので後の作業が楽になるので外しちゃった方がいいです。

こちらが外したデッキ周りとパネルなんですけど、ネジが一カ所もなく工具いらずでした!

あまりにも簡単にばらせたのでちょっとビックリでしたw

最初に下準備しておいた配線類をサクッと取り付けちゃいましょう!

ちなみに僕はマイクを取り付けるの忘れちゃって後でもう一度バラすはめになってしまいました・・・w

GPSアンテナはメーター上に取り付けました。

別にダッシュボード上に置かなくてもちゃんと受信するので問題ありません。
(※鉄板や機器の下など設置場所によっては感度が悪くなるので注意)

あとはデッキに取付金具とワイドパネルを取り付けたら配線カプラーをパチパチつなげてからデッキをネジで固定して、パネル類を元に戻してしまえばご覧の通り完成です!

作業が終わったらナビ側で接続状況を確認する画面を見ながら全ての信号がちゃんと接続されていることを確認します。

また、バックカメラはナビの設定を変更しないと映らないので、ちゃんと設定してから確認してください。

まとめ

今回は「アトレー(S710)にDIYでナビつけてみた!純正バックカメラとステアリングスイッチとアンテナ流用」ということでお届けしました。

取り付け後にチェックしたところ、純正バックカメラ、ステアリングスイッチ、テレビ、全て正常に動作することを確認しました。めでたしめでたしw

ただし純正のバックカメラは信号変換しているせいもあるのかもしれませんが、9インチモニターに対して解像度が低い感じで決して映りが良いとは言えませんでした。

ステアリングスイッチに関してはBluetoothオーディオでのボリューム操作や曲の選択などめっちゃ便利に感じました。(設定を変更すればボリュームや選曲以外にも使えるようです)

テレビの受信感度に関しては比較したわけじゃないので何とも言えませんが、純正のフィルムアンテナでも市街地は感度良好でした。(あとは山とかキャンプ場などの電波が悪そうなところではどうなるのかと言ったところですね。)

とりあえずナビが付いたので、次回は「純正オートリトラクタブルミラーユニット」じゃなくて安い「後付キーレス連動ドアミラー格納ユニット 」でも取り付けようと思ってます。

それでは皆さん、良いカーライフを♪