どーもーNoriでございます!

この記事の前半は僕がキャンプデビューしようと思ったら予約が全くとれなかったお話しで、後半はキャンプデビューのために揃えるべきキャンプ道具の紹介などさせていただきますのでよろしくお願いします。

キャンプ場の予約がとれなかったお話し

突然ですが僕の幼稚園時代の遊びを1つ紹介させていただきます。

雨が降ってきたら家にあったありったけの傘を庭にもっていってテントのように組合わせて秘密基地にして庭キャンプしていたNoriでございますw(その時代には庭キャンなんて言葉はありませんでしたけどw)

そんな僕も徐々に時が経つにつれそんな遊びもしなくなり、今では家と職場を往復するだけのしがないなおっさんになってしまいました・・・。

しかしですね~!今でも少年時代に持っていた遊び心を忘れた訳じゃありません。

僕はYou tubeのキャンプ関連の動画が好きでよく見てるんですが、動画を見るたびに「自然がめっちゃ気持ちよさそう!!外で食べるキャンプめしが美味そう!!」「俺もキャンプ行きて~!」そんな気持ちが徐々に強くなっていったのです。

そうは言っても今や恒例ともなりつつある緊急事態宣言のおかげで、しばらくの間はキャンプ場も閉鎖してたので解除になったらキャンプデビューするつもりで少しずつキャンプ道具をそろえていく作戦をとりました。

きたる2021年10月 あらかたキャンプ道具もそろったところで例の宣言も解除され、ついにキャンプ場が営業を再開しました!

ついに待ちに待ったこの時が来たんですからもうワクワクが止まりません!wこれで自分も晴れてキャンパーデビュー出来る!!・・・・はずでした・・・。

まずはともあれ予約しない事にはお話しになりません。

早速、以前から調べておいたキャンパーデビュー戦には良さそうな近場で穴場的(事前情報だと平日は1組、2組ぐらいが当たり前とのこと)なキャンプ場に予約を入れることにします。

そこはマイナーなキャンプ場だけあって予約方法は電話しかありません。

意気揚々と電話しますと・・・「プープープー」・・・あれ?話し中?

その後、何度か電話してやっとこさ繋がりました・・・。

僕:「明日キャンプの予約を入れたいんですけど大丈夫ですか?」
受付:「明日は既にいっぱいで今週は全て予約で埋まってしまいました。」
僕:「そうなんですか?!来週は空いてる日ありますか?」
受付:「申し訳ありませんが来週も全て埋まっております。」
僕:「・・・そうですか・・・じゃあまた連絡します。」
受付:「はい。お願いいたします。」

これには驚きました!テンションだだ下がりです・・・、キャンプ場の予約が出来ないなんて全くの予想外でした・・・。

事前情報によるとこのキャンプ場は平日なら前日の予約で十分、下手したら予約なしで当日の飛び入り参加でも余裕との事だったのに・・・。

まさかの「マイナーキャンプ場で予約が取れない」この時点で悪い予感がしましたが案の定、他に候補に挙げていたキャンプ場も見事に撃沈・・・予約できませんでした・・・いや~、今や空前のキャンプブームらしいけどね~・・・いやはやキャンプブーム恐るべしです・・・。

そんな訳で僕のキャンプデビュー戦はもう少し後になってしまいそうですが、以下の記事ではキャンプデビューに揃えるべきグッズのまとめと僕が購入してみたキャンプ道具の一部を紹介させていただきます。

❢この記事の内容❢
✅キャンプデビューに揃えるべきグッズは?!
✅購入したキャンプ用品の紹介
✅まとめ

キャンプデビューに揃えるべきグッズは?!

最近は便利な世の中になったもんでキャンプ場によっては「キャンプ道具は全てレンタルOK、手ぶらでキャンプできますよ~」なんてところもあるようですけど、それだとかなり割高になってしまいますし、やっぱりキャンプ道具は自分で気に入ったものを選んで揃えたいものです。

しかしながら、いざキャンプデビューしようと思いたってもキャンプ道具って色々な種類がたくさんあって素人には一体何を揃えれば良いのかさっぱり分かりません・・・。(僕も素人ですがw)

そんな訳でまずはキャンプデビューに揃えるべきアイテムをまとめてみようと思います。

必須アイテム

住まい

・テント
・ペグハンマー(テントを組み立てる時杭を打つためのハンマー)
・寝袋
・マット(寝袋の下に敷くやつ)
・テーブル
・椅子
・ランタン(照明器具)

・ガスバーナーコンロ
・カセットガス
・フライパン、鍋(メスティンなど)
・包丁、まな板など調理器具
・お皿、コップ、スプーン、フォークなど
・クーラーボックス、保冷剤
・アルミホイル、クッキングシート
・食材、水、飲み物
・調味料各種

焚火

・焚き火台
・焚き火シート
・ライター、着火剤
・斧、ノコギリ
・トング
・火消し壺または火消し袋
・薪

無くても良いけどあれば便利なアイテム

・タープ
・アウトドア ナイフ
・バーベキューコンロ(BBQ用品)
・ウインドスクリーン(コンロの風よけに)
・ポータブル電源(どこでも家庭用電源が使える便利アイテム)
・懐中電灯
・キャリーワゴン
・墨、固形燃料
・スコップ
・釣り道具一式
・レインコートなど雨具一式
・温度計
・各種手袋(作業用や焚き火用など)
・盗難防止、防犯グッツ
・消火器(万が一の非常時に備えて)

その他、日用品など

・ゴミ袋
・ティッシュ、ウェットタオル、タオル
・着替え
・歯磨きセットなどアメニティーグッズ
・虫よけスプレー、蚊取り線香
・日焼け止め
・救急セット

以上ざっとキャンプ用品を挙げてみましたが、快適にキャンプしようと思ったらあれもこれも欲しくなってしまいますよね。

ただし必要以上に揃える荷物が多くなってしまうと、お金はかかるは持ち運びも大変だし収納スペースにも困ります。

キャンプ道具を揃える際には勢いであれもこれも買ってしまわず、まずはご自身でリストを作ってみて「本当に必要なのか?!」よく考えて荷物は出来るだけ最小限に抑えることがポイントになってきそうですね。

購入したキャンプ用品の紹介

これより僕がキャンプデビューに向けて実際に購入してみたアイテムの一部を紹介させて頂きます。

今のところ以下に紹介するアイテムは実際にキャンプで使用していないので詳しい使用感など分かりません。

レビューは今後、実際に使ってみたら追記するか別の記事にてあげようと思います。

アウトドア チェアー

まずキャンプ用の椅子ですね。

Moon Lence(ムーンレンス??)と言うキャンプ用品メーカーの製品ですが、こちらを選んだ理由はコンパクトで重量は890gと軽い割に耐荷重150kgとハイスペックなんですよ!

なおかつお値段も2千円ちょっととお安く、コスパ最高!

とりあえず部屋の中で組み立てて座ってみましたが、座面は薄いぬのっきれ1枚のくせに以外にも座り心地が良くてビックリでした。

テーブル

続いてキャプテンスタッグと言う何となく聞いたことがあるような?無いような?アウトドア用品メーカーのテーブルですw

このテーブルを選んだわけもコンパクトかつ軽い(約1.3kg)といった理由ですね。(キャンプ用品を選ぶ理由はコンパクトで軽いばっかかもw)

持ち運びすることを考えて半分に畳むとちゃんと取手が付いていることもポイント高かったっす!

バーナーコンロ

こちらはイワタニ ジュニアコンパクトバーナー!

カセットガスを取付て使える簡単コンロですね。

こちらの商品はとにかく小さくコンパクト!

また、信頼のイワタニと言うことで日本のメーカーだし安心感もありました。(まだ実際にアウトドアで使ってないからどうだか分からんけどねw)

焚き火台

焚き火台に関してはめっちゃ迷いましたが、最終的に選んだのがこちらコールマンのファイヤーディスクソロです!

なぜこの商品を選んだのかと言うとズバリ、1番シンプルだったからです。

amazonで焚き火台を検索すると様々な製品がヒットしますが、その中でもファイヤーディスクソロがシンプルに円形の鉄板1枚で目を引きました。

また、商品名にもソロと言うだけあってコンパクトで組立てもめっちゃ簡単でした!

シースナイフ

SWISS TECH(スイステック??)というメーカーのアウトドアナイフ。

てっきりスイスのメーカーなのかなと思ってたんですけど、調べてみるとどうやらアメリカのメーカーでした。

そして製造は made in china と言うことで「結局は中国かい!!」と突っ込みたくなってしまいますw

正直ナイフなんて小学生の時に小刀を買った以来なんで、どんなナイフを選べばいいのか全く分からなかったので見た目のカッコ良さと大きさ(包丁代わりにもなるようにある程度の大きさがあるもの)で選びました。

また、ナイフにはコンパクトに収納できる折りたたみ式の物もありますけど、物理的に考えて強度は落ちるだろうし折りたたむときに指を切ってしまいそうで怖いから普通の折りたたまらないナイフを購入しました。

開封してすぐに試し切りしてみましたが、切れ味はまあまあと言ったところでした。

やっぱり新品の状態だとちゃんと刃が付いてないようですね。

ちゃんと砥石で研いでみたらかなり切れ味良くなりましたよ!

やかん

めっちゃ小さくてカワイイ CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のやかん(700ml)

ソロキャンプでコーヒーいれたりカップ麺つくるぐらいならこのサイズでちょうどいいんじゃないでしょうか?!

このやかんの良いところは何と言っても手のひらサイズなんで収納に困らないところ。

逆に悪いところは2人以上のキャンプだと小さすぎてコーヒーなら2人分入れられてもカップ麺は無理ですね。

ちなみに一回り大きな1300mlのモデルもあります。

まとめ

今回は「キャンプデビューのために揃えるべき道具まとめとキャンプ場の予約が全くとれなかった件・・・」ということでお届けさせてもらいました。

いやはや今回はキャンプデビュー戦にむけてコツコツとそろえたキャンプ道具がやっと日の目を見る日が来たと思ってワクワクしてたのにまさかのキャンプ場の予約が出来ずと言う最悪の結果に終わってしまいました・・・。

他のキャンパーの皆さんも緊急事態宣言があけるまでキャンプお預けになってしまいストレス溜まってたことでしょうし、10月に入って宣言解除後 一気に予約殺到という事態になってしまったっぽいですね。

まぁ、今回は仕方ありませんが、これに懲りず近いうちキャンプデビュー出来るように予定組もうと思ってます!

その際は楽しいレポート記事を上げるつもりですのでよろしくお願いいたします。