どーもー!僕は普段、ほとんどテレビを見ないんですが何故かブルーレイレコーダーを購入してしまったという人生矛盾だらけおじさんNoriでございますw

「テレビ見ないならブルーレイレコーダーなんて要らないじゃん!」とツッコミを頂いてしまいそうですが、ほとんどテレビを見ないとは言ってもたまーに見たいな~って番組があるんですよね~、格闘技とか・・・あとは格闘技とか・・・格闘技などなど・・・結局格闘技だけやん!w

しかしながら人生なかなか上手くいかないもんで、なぜか見たい番組を放送する日にかぎって仕事が忙しくて見れなかったりするんですよね~・・・(;´д`)トホホ

でもね、僕は単に格闘技番組を録画出来るからと言うだけの理由でブルーレイレコーダーを購入するほど甘い男じゃ~ありませんよ!

正直言って番組を録画するだけだったら外付けハードディスクをテレビに接続すれば事足りてしまいますしね。

それでは今回なぜパナソニックのブルーレイレコーダーDIGA DMR-2W100を購入したのかって理由なんですけど、決定的な決め手はズバリ「おうちクラウドディーガ」(スマホアプリ「どこでもディーガ」)です。

「おうちクラウドディーガ」とは自宅にディーガ本体をを設置し、スマホアプリ「どこでもディーガ」と同期するをことによって外出先でもディーガで録画した番組はもちろん、現在放送中の番組までスマホで視聴出来てしまうという便利な機能です!

さすがの僕もこの機能には心を揺さぶられました!

最近のスマホには「N〇Kの受信料払え問題」もあって地デジチューナー内蔵モデルは消えてしまいましたし、別売りでワンセグチューナーを買おうと思ったら結構高いし、わざわざ外にワンセグチューナーを持ち歩いてまでテレビを見たいとも思いません。

それに比べ「おうちクラウドディーガ」ならアプリをインストールするだけでスマホとブルーレイレコーダーがリンクしてしまうんですから素晴らしい!

家電に厳しいことで有名な自分ですがこれには思わずポチってしまったのでした。・・・←先生、ウソです!この人全く有名じゃありませんよ!w

まあ、茶番はさておき最近のブルーレイレコーダーは通常の録画機能に加えてスマホと同期することが出来るってちょっと魅力的だと思いませんか?

そんなわけで今回はパナソニック DIGA DMR-2W100の開封とファーストインプレッションと言うことで、ざっと一通り使ってみた感想をレビューさせて頂きます。

❢この記事の内容❢
✅開封の儀
✅ファーストインプレッション
✅まとめ

開封の儀

早速届いたパナソニック DIGA DMR-2W100を開封していきますけど自分は15年ほど前にDVD HDDレコーダーを買ったことがあるんですが、時代はDVDからBlu-rayに移り替わってますし新しい機種は超久々なのでワクワクしますね~♪

しかし開封する前から箱が小さく薄くて重さも軽いのでブルーレイレコーダー本体もめっちゃコンパクトなのが容易に想像できます!?

ちなみ余談ですが、にこちらはAmazonでポチったんですけどパナソニックの箱そのまんまに伝票貼り付けた状態で送られてきました。

以前ならこの手の製品は必ずamazonの箱に入れて発送してくれたと思うんですが、最近は経費削減してるのかな??

まぁ、自分的には少しぐらい箱がつぶれていたり傷が入っていても中身に問題無ければ気にしないので逆に余計なゴミが減ってうれしいんですが、気になる人もいるかもしれませんね?!

箱の中身を全て出してみました。

内容物は以下の通りです。

・ブルーレイレコーダー本体×1
・電源ケーブル×1
・アンテナケーブル×1
・BCASカード×1
・リモコン×1
・リモコン用単三電池×2本
・保証書と説明書

リモコンの大きさと比較してもらうと分かりやすいと思いますが、やはり本体がめっちゃ小さいですね!

しかしBCASカードって一体何のためにあるんでしょうね?!はっきり言って必要無いと思いませんか?

本体裏側の端子部はこんな感じになってました。

・AC電源入力
・地上デジタルアンテナ端子(入力・出力)
・BS・110度CSデジタルアンテナ端子(入力・出力)
・HDMI出力
・USB3.0ポート(外付けHDD用)
・LANケーブル端子

DIGA DMR-2W100は1TBの内臓HDD搭載モデルなんですけど、さらに外付けHDDを取り付ければ容量は無限大ですね。←そうは言っても1TBの内臓HDDがあればそうそう容量不足になってしまうことはなさそうですけど?!

またLANケーブル端子がありますけどDMR-2W100はWifi対応なので無理に有線で接続する必要はありません。

ファーストインプレッション

設置

まずは設置して配線をつながなくちゃなりませんけど、本体がめっちゃ薄くて小さいのでちょっとした隙間に入ってくれて置く場所には困りませんでした。

配線も僕の場合は①地デジアンテナ(入力・出力)、②テレビへのHDMI出力、③電源ケーブルのみつないで終わりだったので設置は10分もかからず終わってしまいました。(ネットワークは有線LANは使わずWifiで接続しました)

初期設定

BCASカードを差し込んでから電源を入れると初期設定しなければなりませんが、分かりやすく画面に指示が出てくるので画面の従って設定すればサクッと終わって簡単でした。

なおスマホアプリ「どこでもディーガ」のインストールや同期も画面の指示に従ってやると簡単に終わりました。

軽く使ってみた感想

まずは起動の早さに驚きでした!

比べちゃいけないかもしれませんが15年前のHDDレコーダーは電源を入れてから立ち上がるまでに3分以上の時間がかかっていましたけど、DMR-2W100はなんと4秒ほどの速さで立ち上がりました。

いや~、4秒って驚きの早さですよね~、15年の進化には目を見張るものがありますね!

次に番組表から録画予約してみたわけなんですけど、当たり前ですが普通に録画されていました。

ところで録画モードがDR(放送画質)、3倍、5倍、15倍とあったのでどの程度画質が劣化するのか試してみたんですけど、DRと3倍はぱっと見ほぼ同じような画質で特に劣化したという感じはしませんでした。

続いてDRと5倍を比較してみると若干の劣化は感じたものの全然みれるレベルだったので、バラエティー番組なんかは3倍か5倍で録画してスポーツ番組なんかはDRで録画すればいいかなって感じでした。

そもそも1TBのディーガなら全てDRで録画しても約90時間録画可能なので自分のようなほとんどテレビをみない人なら全部DRで録画してしまってもいいかもしれませんね。

続いておまかせ録画を使っての録画も試してみましたが、これもめっちゃ便利でした!

昔のHDDレコーダーはおまかせ録画を設定していても上手く録画してくれなかったりして結局は自分で録画予約していたんですけど、DMR-2W100は条件に合致する番組をちゃんと録画してくれました。

たまーにですが全く関係ないような番組が録画されてしまうこともありますけど、それは消せばいいだけだし録画してくれないよりは全然マシですよね。

でもって今回ブルーレイレコーダーを購入することとなった決定打でもある「どこでもディーガ」についてです。

結論から言ってしまうとマジでいい!

まずは画質からですけどワンセグとは比べ物にならないほど綺麗です。

Wifi環境やモバイル通信の状況によっては画質を落とさなくてはならない場合もありますが、それでもワンセグと比べれば十分綺麗です。

また「どこでもディーガ」の良いところはディーガで録画した番組だけじゃなく現在放送中の番組も視聴できるので、スマホをテレビ代わりとしても使うことが出来るという点です。

例えば夜寝ようと思ってもなかなか寝付けなくてテレビでも見ようかなって思った時に、わざわざ起き上がってテレビの前に行かなかくてもベッドに入ったままスマホで見れちゃうんですから便利ですよね~。

続いて「どこでもディーガ」で録画した番組のスマホ視聴時の操作性についてなんですけど、自宅でディーガと同じネットワーク内にいる時は早送りやチャプタースキップなどディーガ本体での視聴時と同じような操作が可能なので特にストレスなく視聴可能です。

しかしこれが「どこでもディーガ」唯一の欠点だとおもうんですけど、外出先の視聴では何故かチャプタースキップや30秒早送りなどの操作が出来なくなってしまうんですよ!

これはかなり不便です!こればっかりは大きなマイナスポイントだなと感じました。

まとめ

今回は「【スマホでTVが見れる】パナソニック ブルーレイレコーダー DIGA DMR-2W100 開封レビュー」ということでお届けいたしましたが、正直なところまだまだ使ってない機能もたくさんあって全然使いこなせていない感じですw

しかしですね~、どこでもディーガはマイナスポイントも書きましたが、そのマイナスポイントを差引いても有り余るほどのプラス要素がありますしめっちゃ便利なので気に入りました!

こればっかりは断言できますが、2021年現在でスマホでテレビが見たいなと思ったら「おうちクラウドディーガ」が使えるブルーレイレコーダーを買ってスマホアプリ「どこでもディーガ」を使ってテレビを見るのが最善の方法でしょう!!

そんなわけで今後もディーガを使っていくうえで何か気が付いた点などあれば書いて行こうと思いますのでよろしくお願いいたします。

↓なんと新機種が発売されていました。