微笑みの国タイ日本からも多くの観光客が訪れ、もはや日本人の旅行先人気ナンバーワンと言っても過言ではないのでしょうか。
また、タイには多くの観光地とインスタ映えスポットが存在し、何かと話題に尽きない魅力的な国ですよね。
そんなタイなんですが、本日はバンコクのインスタ映えナイトマーケットの「ラチャダー鉄道市場( Train Night Market Ratchada )」を紹介いたします。
ラチャダー鉄道市場とは2015年にオープンした巨大なナイトマーケットで、市場を上から見下ろすとカラフルなテントがとても綺麗でインスタ映えすると話題になりました。
出店しているテナントも豊富で、グルメはもちろんのこと雑貨からファッション、はたまた理髪店まで勢揃いしていてバンコクの流行を先取り出来ちゃいます。
そんな楽し気な市場に行かない手はないですよね、っと言う事でラチャダー鉄道市場にはバンコク市内からもMRTで簡単にアクセスできるので是非一度は行ってみちゃって下さい。
ラチャダー鉄道市場、基本情報
・正式名称
Train Night Market Ratchada(ตลาดนัดรถไฟรัชดา)
・営業時間
17:00~25:00(年中無休)
・住所
Ratchadaphisek Rd, Khwaeng Din Daeng, Khet Din Daeng, Krung Thep Maha Nakhon 10400
ถนนรัชดาภิเษก แขวง ดินแดง เขต ดินแดง กรุงเทพมหานคร 10400
・最寄駅
MRT、タイカルチャーセンター駅(Thailand Culture Center)
~ラチャダー鉄道市場の場所~
BTSアソーク駅から北に約3.5km、MRTのタイカルチャーセンター駅(Thailand Culture Center)すぐそばに位置します。
MRTで鉄道市場に行ってみよう
バンコク市内からタクシーで鉄道市場に行く際は「トレイン ナイトマーケット ラチャダー」と伝えればドライバーは分かってくれるはずです。
しかしながら鉄道市場はMRT、タイカルチャーセンター駅のすぐそばにあるので、渋滞もボッタくりも関係ない電車で行ってみるのがお勧めです。
何はともあれMRT、タイカルチャーセンター駅(BL19)に行ってみましょう。
こちらはバンコクの電車、路線図になりますので参考にしてください。
なおタイカルチャーセンター駅は赤丸で囲ったBL19の駅です。
BTSからMRTへの乗り換えはスクンビットライン「アソーク駅」シーロムライン「サラデーン駅」で乗り換え可能です。
~タイカルチャーセンター駅に着いたら3番出口へ~
3番の出口を目指して上にあがりましょう。
上にあがったら3番出口は左ですので、左に進んでください。
ひたすら長い道を歩くと3番出口が出てきますので、3番出口から外に出ます。
3番出口を出ると通りに出ますので、左に進んでいきます。
3番出口前の通りを左に少し歩くと、こちらの大きなショッピングモールが見えてくるので、鉄道市場はこのモールの裏に位置しますので、モールの手前を左に進んでください。
インスタ映え撮影スポットの場所
鉄道市場前のショッピングモールに入ってエレベーターで4階に上がりましょう。
すると左側に立体駐車場への入り口があるので、立体駐車場に入って左側に歩くと上の写真の場所があるので、そちらが撮影スポットになります。
おまけ
個人的にラチャダー鉄道市場で食べた美味しかったグルメをご紹介
マンゴーのスィーツにタイ風紅茶です。
マンゴーは写真で見るよりも実物は巨大で食べ応えバッチリ、新鮮なマンゴーと中に入っているアイスとココナッツがマッチして美味すぎてビビりました(笑)
これでいて180バーツと日本と比べたら破格でこんなに美味いスイーツが食べられるなんて夢のようです。
また、タイの紅茶も初めて飲んでみたんですが、程よい甘さが上品な感じでかなり気に入りました。
何故か両方ともパセリの様な物が乗っていたんですが、何なのかは謎です。
あと、タイ紅茶の上にのってる黄色っぽい繊維みたいな物も何だか不明でした。(食べてみたけど不味くはありませんでしたよ)
まとめ
今回は「【ラチャダー鉄道市場】インスタ映えのナイトマーケット、行き方を写真付きで分かりやすく説明します」と言う事でが、いかがだったでしょうか?
ラチャダー鉄道市場はインスタ映えスポットと言う事以外にも、様々な雑貨や洋服など見ているだけでも楽しいですし、何よりB級グルメの宝庫です。
見て楽しい買って楽しい食べて楽しいと一石二鳥三鳥ですので、皆さんもタイ旅行に行った際は是非一度訪れてみてはいかがでしょうか!?
また、19:00~22:00ぐらいの間はとても混雑するので、落ち着いて写真撮影するなら18:00前には到着して撮影ポジションをキープしておいた方が良いかもしれません。
そんな訳で、皆さんもラチャダー鉄道市場を思う存分楽しんじゃってください。
では皆さん良い旅を!