撮影 sekaitanken.com

5月25日の午前中は東京港区の増上寺で行われていたミャンマー祭り2019に行き、午後から渋谷区の代々木公園で行われいたラオスフェスティバル2019とジャマイカフェスティバルに行ってきました。

どちらのイベントも25日と26日に開催していたので、 本来ならば2日間に分けてもっとゆっくり見学したかったのですが、残念な事に26日が仕事で行けなかったので強行スケジュールで全部見てきました(笑)

※2020年2月26日追記
この記事の後半にラオスフェスティバルの様子を撮影した動画をアップしました。

よろしければご覧ください。

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メインステージではラオス関連と日本関連の催し物を交互に行っていました。

上の写真はラオスの伝統舞踊です。毎回思うんですが、それぞれの国によって音楽、衣装、ダンスなど個性的で伝統舞踊って面白いでよね。この踊りは「何を表現していてどんな時に踊るんだろう?」などと考えるとより深く楽しめます。

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こちらは、さくら国際高等学校ダンス部によるパフォーマンス。高校生らしく元気で個性的なダンスを披露してくれました。

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ラオスの華やかな伝統衣装に身を包んだ女性たちが、後ろに移っている金色のおみこしの様な物と一緒にダンスを披露しながら会場を練り歩いていました。

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それにしても、それぞれ違った衣装で、本当に全部同じ国の衣装なのって思っちゃいます(笑)日本の祭りなど伝統的な踊りだったらみんなで同じ衣装を着て踊るのが普通ですもんね。そこらへんはやはり文化の違いなんでしょうね。
会場もラオス女性のダンスによって盛り上がっていました。

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ステージではラオスの歌手が歌うと、ラオス人の観客が盛り上がってダンスをしていました。やはり南国の方は陽気です(笑)

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日本で普段は絶対にお目にかかれないようなラオスの服や伝統工芸品などが売っていてこれらを見るだけでも楽しめました。

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こちらはラオスフェスティバルと同じ代々木公園で一緒に開催していたジャマイカフェスティバルの様子です。

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ジャマイカと言えば、ジャークチキンが有名ですが、その他にもいかにも南国らしい料理が盛りだくさんの屋台が並んでいました。

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食べ物以外にもTシャツやCDなど色々売っているブースが並んでいました。
ちょっと時間的に厳しかったのでジャマイカフェスティバルはステージの催し物までは見れなかったのが少し心残りでした。

まとめ

25日の強行スケジュールで、ミャンマー祭りと、ラオスフェスティバル、ジャマイカフェスティバルの様子をざっと紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
こういったイベントに行ってみる事で、お手軽に海外の雰囲気が味わえてしまいますし、1日たっぷり楽しめてしまいます。
またこのイベント会場の代々木公園なんですが、この手のイベントが沢山ありますので、チェックしておくと良いですよ。
因みに6月は、
・8日、9日がベトナムフェスティバル2019
・ 22日、23日がエジプトフェスティバルワールドグルメサルサストリートのイベントがありますので是非チェックしてみてください 。