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HG ORIGIN ザクII C-6/R6型 30年ぶりにガンプラ作ってみたのでレビュー(素組み)

いやぁ~、最近やっと自粛要請が解除されたので「どこか行きたいな~!」って思ってるんですがステイホーム期間中にガンプラ作ろうと買っていたプラモが3つも積み上げてあるじゃ~ありませんか!

ちなみにその3つとは
①HG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN ザクII C-6/R6型 1/144スケール
②HG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN シャア専用ザクII 赤い彗星Ver. 1/144スケール
③MG 機動戦士ガンダム 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0 
どれもファーストガンダムに出てきた思い出のモビルスーツですね♪

そしてやる気満々で充電式のエアブラシまで購入しちゃって準備万端の割には「作るの時間かかるからまた今度にしよう!」って1ヵ月以上放置してたNoriですが、皆さんはガンガンガンプラ作ってますか?(笑)

そんな訳なんですがいつまでもガンプラ積み上げておいても仕方ないし、とりあえず素組み(何も手を加えない)でサクッと作ってみて後で時間がある時に塗装してみようという作戦でいくことにしました。

しかし「最近のガンプラは何かと進化していて凄いぞ!」ということで今回制作したのは「HG THE ORIGIN ザクII C-6/R6型 1/144」ってやつなんですが、ザクはザクでも30年前のガンプラのザクとは一味違うザクを作ってみたのでレビューや感想などを書いていこうと思います。

❢この記事の内容❢
✅開封と制作
✅完成レビュー
✅まとめ

開封と制作

こちらが今回制作するザクⅡの箱になりますが、イラストがかっこよくて作るまえからワクワクしちゃいます。

僕も最近まで知らなかったんですが、最近のガンプラにはグレードが4種類あってランク順に並べると
✔ HG(ハイグレード)
✔ RG(リアルグレード)
✔ MG(マスターグレード)
✔ PG(パーフェクトグレード)

にわかれています。

このなかでもHGは標準的なモデルのようなので30年ぶりのガンプラ制作の小手調べにはちょうど良さそうですね。

ちなみに今のガンプラはどのグレードを選んでも色分けされているので素組みでもある程度かっこよく、しかも接着剤が必要ないという親切設計になっています。

完成するとこんな感じになるんでしょうか?めちゃくちゃカッコイイですね~♪

塗装無しでデカール貼っただけでこれだけカッコよくなったら凄いと思いますが、実際はどうなんでしょうか?!

見た感じだとこの写真は塗装はしてないかもしれませんが、墨入れだけはやってそうですね。

中身はこんな感じでちゃんと色分けされています。

思っていたよりもパーツが全体的に小さい印象でしたが、昔作ったガンプラと比較するとパーツ1つ1つのクオリティーがかなり高くなってますね!

説明書を見ると以外にパーツ点数も多くなさそうで簡単に作れそうだなと思いました。

武器類も豊富に用意されていてマシンガンとスナイパーにバズーカ、ヒートホークがあります。

こちらがデカールです。

機体番号?が101~105までありますが、ちゃんとパイロットが決まっているようです。

恥ずかしながら知りませんでした。

こちらがそれそれのパイロットの機体番号です。
101・・・デニム曹長
102・・・スレンダー伍長
103・・・ジーン兵長
104・・・アッシュ軍曹
105・・・パチェコ
こう説明書に書いてありました。

しかしデニム、スレンダー、ジーンは知っていましたが「アッシュ軍曹とパチェコって誰だ?」って思ってちょこっとググってみたらオリジンに出てきたキャラクターみたいでした。

僕はファーストガンダムとZガンダムぐらいしかまともに見ていなかったので知りませんでした。

さくっと組立てて約3時間でここまで作りましたが、接着剤が要らないので塗装無しならめちゃくちゃ簡単に作れますね!

しかも精度が高いので継ぎ目がほとんど目立たないところも驚きでした。

やっぱりガンプラの進化は凄いもんだなと思った次第でございます。

しいて言えばランナーとパーツを繋いでいた部分の処理(ゲート処理)をしないとパーツを切取った跡が目立ってしまうのは昔のガンプラと同じですね。

あとは基本的には接着剤がなくても制作出来ますが、何カ所か接着剤をつけないと不安な部分があったので一応接着剤を用意しておいた方がいいかもしれません。(今回は接着剤を用意していませんでした)

なんだかんだいじっているうちに細かいパーツがいつの間にかなくなってしまってからじゃ遅いですしね。

完成レビュー

製作開始から約3時間半で完成したオリジンのザクⅡにマシンガンを持たせてみました。

素組みでこんなにカッコイイんですね!

これじゃ~塗装する気なくなっちゃうじゃありませんか!?(笑)

関節も適度に動くのでポージングもかなり融通が利いて良い感じです。

続いては背景にジオラマシートを使ってヒートホークで決めてみました!

こうしてみると迫力がハンパなくて小さいころに夢中になってみていた機動戦士ガンダムを思い出して感動で泣きそうになっちゃいました(笑)

続いてバズーカでポージングです。

やっぱりカッコイイです♪

このザクⅡは1/144と言うことなんですが、実際のサイズを測ってみると身長約12.5cmとかなり小さいんですけどその小ささを感じさせない迫力がありますね。

これをうまく塗装出来たらもっとカッコよくなるんだろうなと思うとワクワクがとまりません。

また他のモビルスーツも作って戦闘シーンとか再現してみたくなっちゃいました。

まとめ

今回は「HG ザクⅡ 30年ぶりにガンプラ作ってみたのでレビュー(素組み)」ということでお届けしましたが、いかがだったでしょうか?

プラモデルは10年ほど前に戦車や戦艦などを作っていたんですけど、今回のガンプラは超久々に制作したので最初は上手く作れるか少し不安でした。

しかし実際に作ってみると昔のプラモよりも格段に精度が上がっていて接着剤を使わず簡単に作ることが出来ました。

しかもちゃんと色分けされてるから素組みでもかなりカッコイイです!

今後デカールを貼って簡単に墨入れや塗装をしてみようと思っていますが、素組みでもこれだけのクオリティーなので期待大ですね。

これはガンダム好きとしてはかなり満足度が高いので皆さんにも是非制作してみてほしいと思います。

今後、塗装して完成しましたらまた記事にするのでまたよろしくお願いいたします。

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