サイトアイコン Noriのホビーブログ

ビバリー 1000マイクロピース ジグソーパズル攻略!赤い彗星の脅威 レビュー

どーもー!最近なんやかんやで部屋に引きこもる時間がふえてしまいまして、何を血迷ったか30年ぶりにジグソーパズルなるものを作ってみましたNoriでございます♪

なぜまたジグソーパズルかと言いますと、ある日のこと「初代ガンダム関係の懐かしいポスターが欲しい!」と思って何かカッコイイやつないかな~っとAmazonで検索してみたんですが・・・多少は売ってるものの欲しいやつは無い・・・(´・ω・`)

「ならばジグソーパズルだったら何かあるんじゃい?」と検索してみたら何点か「お!かっこいい!」と思える商品を見つけることができました。

その中でもビバリーというメーカーのものが良さそう・・・っというかビバリー以外のガンダム系のジグソーパズルは何かうさんくさい!←メーカー名も書いてないし調べてみたら中国からのマーケットプレイスだったので版権とか無視してそうだし買わないほうが無難かな・・・?!

しかしビバリーのジグソーパズルで少し気になるところがあって、それは世界極小1000マイクロピースとあった部分です!

せっかくだから完成後に飾る用の額縁(パズルフレーム)も一緒に買うことにしたので完成後のサイズを見ると、38cm x 26cmと確かに小さい。(コピー用紙でいうとA3とA4の中間ほどの大きさ)

普通に考えてパズルのピースが小さければ小さいほど制作難易度が高くなってくるはず!

「こっ、これは!ニュータイプ専用ジグソーパズルなのか!?」

「オールドタイプ(最近老眼気味w)の私にこのパズルを完成させることが出来るのか?」

「ララア、私を導いてくれ!」

茶番すみませんw

そんなわけで今回僕がチョイスしたのは「ビバリー 1000マイクロピース ジグソーパズル 赤い彗星の脅威」という商品です。

結果的には何とか完成させることが出来たので制作のコツなどもふまえてレビューさせていただきます。

❢この記事の内容❢
✅ジグソーパズル開封の儀
✅パズル完成までの道のりとコツ
✅完成後の感想
✅まとめ

ジグソーパズル開封の儀

こちらが今回ポチった「ビバリー 1000マイクロピース ジグソーパズル 赤い彗星の脅威」とパズルフレームになります。

あらためてフレームを見ると「やっぱり小さいな~」って感じで、この小さな面積に1000ピースものパズルを組み込まなければならないと思うと気が遠くなりそうです。

開封するとビニール袋に入ったパズルと完成後に使用するノリとヘラが入っています。

また万が一、ピースを紛失してしまった場合に注文するための用紙が入っていました。

さすがビバリー!

そんなところでもちゃんとしたメーカー製品を買って良かったと思います。

ちなみにパズルの裏面には丸、三角、スペード、横線の4種類が印刷されていて、組み込んだピースがちゃんと合っているのか確認するのに役位だちます。

こちらが噂の世界極小マイクロピースになります。

単四電池と比較してもこの小ささです。

かなり小さいけど「見えるぞ!私にも敵が見える!!」w

そんなわけで実際に挑戦してみましょう!

パズル完成までの道のりとコツ

それでは水色のパズルフレームの台紙の上に制作していこうと思います。

パズルをビニールから出してみましたが細かくて目がチカチカします・・・。

まずは基本中の基本、はじっこのピースを見つけて組んでしまいましょう!

【制作初日】

はじっこのピースが全て組みあがりました!

数えてると縦25 x 横40 ピースで合計1000ということですね。

1日目はこれにて終了です。

しかし床にパズルをひろげて集中して作業してたら腰や脚や首などあらゆる部分が痛くなってしまい参りました・・・。

初日からこれじゃ~先が思いやられますw

【制作五日目】

端っこは1日で完成しましたが、それは序ノ口。

本番は中身です!

中身を組むには一気に難易度が上がってくるので進みかたは超スローペースを余儀なくされてしまいました。

よって上の写真は制作5日目のものとなります。

最初は色が特徴的なもの、分かりやすい模様やラインが入っているピースを選別し、それらを台紙の上にのせて組んでいきました。

そうするとガンダムがうっすらと現れてきました!

まだまだ先は長そうですが無理せず頑張っていきます。

ちなみに毎日作業してる訳じゃなく気が向いた日に1~2時間程度パズルとにらめっこしていましたw

【制作11日目】

相変わらず地道な作業が進んでおりますw

このへんから特徴的なピースがかなり減ってきたこともあり、後から思い返すとこの時期が一番難しかったように思います。

作戦は基本的に最初と同じで台紙の上に特徴的なピースをのせてそちらを優先的に組んでいったのですが、台紙に乗っていない外野にあるピースも白っぽい、赤っぽい、黒っぽい、青っぽいピースといった感じで色によって仕分けしました。

【制作16日目】

このパズルは色が全体的に暗めなぶん薄い色のピースは目立つので作りやすいんですが、もうほぼほぼ薄い色のピースはなくなってきました。

また、シャアザクが赤いので赤色のピースが多く、ガンダムに比べるとザクのピースを組むのが難しかった・・・。

ここで新たな攻略アイテムの導入です。

そのアイテムとは・・・、ずばりLEDライトです!

LEDライトをあてると部屋の明かりだけでは見えにくかった濃い色のピースの模様がはっきりと浮かび上がってきます。

【制作19日目】

ここまでくると特徴的なピースはほとんどありません・・・。

「え~い、当たれ~!当たれ~!」

っと当てずっぽうにやっても時間を無駄に消費するだけで中々進みません。

そこで次に行った作戦はピース裏側の模様ごとに仕分けするです。

出来ればピース裏の模様をみるのは、はめ込んだピースがちゃんと合っているかの確認だけにしたかったんですけど背に腹は代えられません!←何がや!w

【制作22日目】

出来たー!

3倍の速さで一気に完成までもっていきました!w

ちょっと反則だったような気もしますが「ピース裏側の模様ごとに仕分けする」作戦は効果覿面だったようでラストスパートはかなり早かったように感じました。

あとはパズルフレームに入れてかざるだけですね♪

完成後の感想

まずは完成まで22日と長い戦いになりましたが何とか完成まで持って行くことが出来て良かったです。

そして30年ぶりのジグソーパズルはめっちゃ面白かった~。

最初こそ足腰が痛くなったりしましたが、そのうち慣れてくるし1度パズルを始めると1時間ぐらいはあっという間に過ぎてしまってビックリします。

でもってなかなか見つけられなかったピースを何とか探し当てて上手くハマった時の爽快感はヤバイっすねw

「すっ凄い・・・! 親父が熱中するわけだ・・・。」って感じで、ジグソーパズルにはガンプラやテレビゲームとはまた違った中毒性があって楽しかったです。

また最初に気になった「世界極小マイクロピース」という小さいピースですが、実際にやってみると思っていたほど難しいというわけじゃなく程よい難易度で良かったと思います。←老眼気味の自分にも作れましたw

そして出来上がったパズルは額に入れて飾っていますが、ジグソーパズルは完成後には飾って眺めてずっと楽しむことが出来るところも良いですよね!

そんなわけで今回は久々のジグソーパズルに挑戦してみましたが、思いのほかかなり楽しかったのでまたカッコイイ絵のジグソーパズルがあったらまた挑戦してみたいなと思いました。←ジオングとガンダムとかあったら良いのにな!

まとめ

今回は「ビバリー 1000マイクロピース ジグソーパズル攻略!赤い彗星の脅威 レビュー」ということでお届けいたしましたが、オールドタイプの僕にも何とか22日間で完成させることが出来ました。

何度もすみませんが本当にピースがハマった時の爽快感は超気持ちいので、しばらくジグソーパズルやってないなぁって方は是非ともやってみてはいかがでしょうか?

モバイルバージョンを終了