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HGUC 1/144 MSM-07S シャア専用ズゴック 制作してみたのでレビュー(素組み)

2021年も三月中旬になってだいぶ暖かくなってきましたね!

暖かくなってくると手先も動くようになってきますし、やっぱりガンプラ作りたくなってきちゃいますよね!←って、なんでやねんw

そんなわけで2020年には「HG THE ORIGIN ザクII」「MG RX-78-2 ガンダムVer.3.0」と制作してきましたが、今回2021年初のガンプラ制作は「HGUC MSM-07S シャア専用ズゴック」に決定しました♪

ちなみに積んであったガンプラの中から他の候補は「オリジン版 シャア専用ザクⅡ」と「旧キット ジオング」がありました。

どれから作ろうかなぁ~って考えてた時に気が付いたんですけど、みごとに全部シャアアズナブルの搭乗した機体ばかりですね!←どんだけシャア好きなんやw

話はズゴックに戻しますが、おそらくガンダムファンの方ならシャア専用ズゴックと言えばジャブローにて一瞬でジムを串刺しにした名シーンを思い出す方が多いのではないでしょうか?!

正直言うと僕はズゴックってずんぐりむっくりしてるし(ロボコンを思い出してしまうw)形的にそんなに好きなモビルスーツじゃないんですけど、あのジャブローの名シーンが余りにもカッコよかったんでシャア専用ズゴックは好きなんですよね!w

そんなわけで今後ジムが手に入ったら是非ともあのシーンを再現したジオラマでも作ってみたいな~なんて考えると夢が広がります♪

まぁジオラマは後々考えるとして今回は手始めにシャア専用ズゴックを素組みで制作してみましたので制作レビューをばさせていただきます。

❢この記事の内容❢
✅開封と制作
✅完成お披露目
✅まとめレビュー

開封と制作

上の写真は今回制作する「HGUC MSM-07S Z’GOK」の全パーツです。

開封して中身出してみたら「あれ?パーツ少なくない?何か足りないんじゃないの?」って思ったんですけど説明書を確認したところ間違いなくパーツはこれだけでした。

このパーツ点数の少なさにはビックリでしたが、最近老眼気味の自分には優しいキットですねw

しかしデカールがモノアイとコックピットの部分しかなくてちょっと寂しいかもです。

説明書を見ても制作工程はこれだけしかありません。めっちゃ少な!w

これはガンプラ史上もっとも簡単なプラモかもしれませんね?!

それでは説明書通り脚から組み立てていきましょう!

向かって左側が完成した脚、右側が組立て前のものになります。

やっぱりズゴックの関節見てるとロボコンを思い出してしまうw

つぎに腕の制作です。

写真向かって左側は完成した腕、右側は組み立てる前の物です。

ズゴックは脚と腕さえ完成してしまえばもうほぼ完成してしまったようなもんです!

胴体部分は3つに分かれていますがパーツ点数も少なくすぐに完成してしまいました。

頭部と背中に装着するロケットもそれぞれ2点のパーツをはめ込むだけなので超簡単。

上の写真まできたらあとは全てはめ込んで終了ですが、制作時間は45分程度でした!

今までガンプラ制作には素組みでも半日程度かかっていましたが、「HGUC MSM-07S Z’GOK」は自分でもおどろきの速さで完成してしまいましたw

完成お披露目

こちらが僕のガンプラ史上最短の制作時間で完成したシャア専用ズゴックを正面からパチリと撮影!

足が大きいので自立ポーズも簡単♪

モノアイの位置は動かすことが出来ないので、シールを貼るときに正面にするか少し正面からずらすか迷いましたが結局無難に正面にしました。

最初はあまりにもパーツ点数が少なかったので大丈夫なのか心配しましたが、いざ完成してみると堂々たる風格でいい感じ!

これで以前作ったガンダムとならべて「更にできるようになったな、ガンダムッ!」とジャブローのシーンを想像してニヤニヤすることが出来るようになりましたw←おまわりさーん、ここに変態がいまーす!w

後ろはこんな感じですが、やっぱりロボコンを思い出すw

ズゴックは1つ1つのパーツが大きいのでとくに後ろから見るとぬめっとしていて、なんとなく大味な感じがします?!

この大味な感じはどうすれば消えるのかな?やはり後ろからは見るなということか?w

今後、デカールやウェザリングなどをほどこしてカッコよく仕上げたい感じです。

続いてサイドから撮影です。

やっぱり足がデカい!w

まぁズゴックは頭もデカいから足もこれぐらい大きくないとバランスが悪くなってしまうんでしょうね・・・?!

まとめレビュー

さて今回は「HG 1/144 MSM-07S シャア専用ズゴック 制作してみたのでレビュー(素組み)」ということでシャア専用ズゴックを制作してみましたが、1番に感じたことは「めちゃくちゃ組立てが簡単」ということでした!

まさかガンプラを作るのに1時間もかからないとは思っていなかったので、先走ってついでに塗装でもしちゃうかなって思いましたw←結局やりませんでしたけどね。

次に感じたのはズゴックは素組みの状態だと他のガンプラと比べいてもプラスチッキーな感じがかなり強いということです。

これについてはズゴックは各パーツが大きいので(とくに頭と脚)何もない部分がたくさんあるのが原因だと思います。

ズゴックをカッコよくするには最低でもウェザリングとつや消しクリアーぐらいはやってあげたいところだなと感じました。

そして今回ズゴックを制作してみて思ったのが、このモビルスーツはガンプラ制作の練習にはぴったりのビギナー向けの機体だということです。

なぜならパーツ点数が少なく簡単に組めるし、各パーツが大きいので墨入れやウェザリングの練習も比較的簡単にできそうだなといったところからです。

そんなわけで僕も次回はズゴックでウェザリングの練習をしながら仕上げてみようと思っていますのでよろしくお願いいたします♪

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