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アトレー(S710)にキーレス連動ドアミラー格納ユニット 取付けてみた!これは便利だけど・・・?!

どーもー!約半年待ってアトレーが納車されたのは良いけど待ちすぎて今一チテンションが上がらないNoriです・・・w

そんなわけで前回はナビを取り付けてみた訳なんですが、今回はどんな悪だくみを考えているのかというと・・・ズバリ!「後付キーレス連動ドアミラー格納ユニット TYPE-A」♪

ってかおいっ、ダイハツ!!なぜに純正で「ドアロックしたらミラーたたまる機能」がついてないかな~!?納車する直前までてっきり「そんな機能は当たり前のように付いてるもんだ」とばっかり思っとったわ!!

そしたらちゃっかりオプションで「オートリトラクタブルミラー」とやらが あったのだ・・・。

しかも微妙に高い!!楽天でも1万5千円以上するじゃありませんか!!

そんなわけでググってみたら社外品の汎用品で「純正オートリトラクタブルミラー」と同等の動作をするキットを発見したわけです。しかも純正品と比べたら思いっきり安い!w

まぁ、仕方ない。今回はこれで勘弁してやろう!←何がやねんw

ってなわけでポチって速攻で取付けてみましたよ。

この記事では「後付キーレス連動ドアミラー格納ユニット TYPE-A」の取付け方なんかも含めてレビューと言うかレポートしようと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

※注意!
この記事を参考にして頂ければ嬉しい限りですが、社外パーツをDIYで取り付ける際には車両故障や破損等のリスクが伴います。それでも「やったるぜ~!」と言う方は大歓迎ですが、作業は全て自己責任にてお願いいたします。

※※5月13日追記
この記事で取り付けましたパーソナルCARというメーカーの「後付キーレス連動ドアミラー格納ユニット TYPE-A」なんですが、取り付けた3日後にはうんともすんとも動かなくなってしまいました・・・。(一応つなげた配線をテスターで調べてみましたが全て正常で、ヒューズもとんでいませんでした。)

たまたま僕の取り付けた個体が悪かっただけなのかもしれませんが、実際にこんな状況ですので全くお勧め出来ません。

メーカーに問い合わせて修理または交換してもらうことも考えましたが、amazonのレビューを見てもすぐに壊れる旨のレビューが多かったと言うこともあり、今回はパーソナルCARの製品は取り外して違うメーカーのものを取り付けようと思います。

再評価
★☆☆☆☆ 星1
とりあえず1~2日はちゃんと動作したので、当たりを引けば使えるカモです?!

この記事は一応消さずに残しておこうと思いますが、壊れる前に書いた記事だということをご理解ください。

❢この記事の内容❢
☑開封の儀
☑ドアの内張り外し
☑配線作業
☑まとめ(レビュー)

開封の儀

さて、「後付キーレス連動ドアミラー格納ユニット TYPE-A」をポッチった翌日、amazonの配達がやってきました・・・早いっていいね!

受取ったA4サイズの紙袋を開けると・・・、箱(パッケージ)がありません・・・、例のブツは透明なビニールに入っているだけという何とも簡易的な梱包でした!?

マジか!?怪しすぎるぞ!!

まぁ梱包はともかくとして、とりあえずちゃんと使えればそれで良いのだw

ビニールから出してみると・・・
✓本体
✓ケーブル
✓説明書
まぁまぁまぁ、この手のパーツって大体こんなもんだよねw

それにしても本体ちっさ!

とりあえず車に取り付ける前にちょっと配線ねじねじしてまとめてみました。

ドリルでウィーンってやれば早いんですけどバッテリーがなくなっちゃってた・・・。

ちなみに僕はドアロックでミラークローズ、ACCオンでミラーオープンという動作にしたかったので、説明書に従ってアンロック信号(紫)は予めアース線(黒)に繋いでおきました。

そうなると実際に車両に接続する配線は8本だけとなるので楽勝ですね!←その謎の余裕は一体どこから来るのか?w

それではちゃちゃっと取り付けちゃいましょう!

ドアの内張り外し

今回取り付ける「後付キーレス連動ドアミラー格納ユニット TYPE-A」で接続する配線は全てドア内張内で結線出来るので、まずはともあれ内張を剝がしちゃいましょう。
(やろうと思えば室内でも配線出来そうですが、ドア内の方が配線を調べるのも手っ取り早いので僕はドア内に取付けすることにしました。)

まずはピラーから外します。

ネジはないので内張はがしがあれば簡単に外すことが出来ます。

次にドアです。

ドアには赤丸の3ヵ所にネジがあります。

1つはドアレバーの上に見えるので簡単に外せますが、あとの2ヵ所はひじ掛けを外した中にあります。

ひじ掛けは全てツメでハマっているだけなので上方向に引っ張ってツメが外れたらカプラー2ヵ所外せば取り外せます。

上に引っ張るとは言っても工具を使わないとキツイと思うので、僕は下の方の写真にある赤と白のへら状の内張はがしを使って上に持ち上げるようにして外しました。

3ヵ所のネジを外したら、あとはクリップクランプを外していきます。

作業する前に一応キズ防止のために養生テープなどで保護しておきましょう。

クリップを外すときは下から上に順番に外すようにしていけばやりやすいと思います。。

具体的な外し方なんですけど僕の場合は、ヘラを差し込んで内張を少し浮かせ、クリップの位置を確認しながら内張はがしを使ってクリップを慎重に外していきます。

アトレーのクリップは少々固めだったので気を付けて外してくださいね!

写真左が内張を外した後のドアで、右が外した内張と剥がすのに使った工具たち。

さあ、ドアの内張さえ外してしまえば作業の7割方は終わったようなもんです!

後は配線を確認しながら結線するだけですね。

配線作業

まずはドアロック信号をドアロックアクチュエーター付近のカプラーからつなぎました。

結線方法は定番のハンダ付けしてからビニールテープで絶縁する作戦です!w

ちなみにドアロック線は灰色です。

アンロック線は黒だったので、アンロックでミラーオープンさせたい場合は製品の説明書に従って配線を繋げてください。

残りの配線はすべて赤丸の配線の束の中からとることが出来ますので、配線カバーの黒いビニールを剥がしました。

上の写真は残りの配線全て繋ぎ終わった状態です。

ー配線情報ー
常時プラス電源:ピンク(パワーウィンドウスイッチ側の線)
ACC電源:黒(灰色に近い)
アース線:白に黒ライン
ミラークローズ:白(ミラースイッチ側のカプラーの線)
ミラーオープン:ピンク(ミラースイッチ側のカプラーの線)

配線に関しては特に難しいことはないと思いますが、ミラーの配線2本はカットして、スイッチ側とモーター側を間違わないように気を付けて結線してください。

また、実際に接続する前にテスター等で信号が正しく来ていることを確認してください。

僕のお勧めは何といってもアナログテスター!安いやつでも良いので1つ持っておけば色々な場面で重宝します。

結線が全て終わったら動作確認をして正常動作を確認してから、配線をまとめて本体は一応防水のために製品がもともと入っていたビニール袋に入れてしまいました。←慎重なんだか適当なんだか分らんですねw

ドアの内張をはめ込み本体はどこにしまおうかな~っと、ちょっと迷いましたが結局赤丸のひじ掛けの裏の隙間にポイっと突っ込んどきました!w

「ピンクのやつ何?」って聞かれそうなので答えておきますと「検査合格」って書いてあった紙です!とくに意味はありません!w

あとは外したパーツを全て元に戻して作業終了となります。お疲れ様でした。

まとめ(レビュー)

今回はタイトルで「アトレー(S710)にキーレス連動ドアミラー格納ユニット 取付けてみた!これは便利」とあるようにやはりドアロックと連動でミラーがたたまるのはめっちゃ便利です。

ちなみにスマートリモコンでロックしても、ドアボタンでロックしてもちゃんとミラーがたたまります。

また、僕はACCオンでミラーオープンするように配線したので、車に乗り込んでエンジンスタートボタンを押すのと同時ぐらいにミラーが開く感じです。

これでドアロックさえすればミラーのたたみ忘れがなくなりますね!

しかし、ちょっと気になったのは普通にエンジンかけて車に乗っているときにミラースイッチを押してミラーを畳んだりひらいたりしてみたんですけど、若干動作が遅れるような感じがありました。

まぁまぁまぁ、これに関しては車にエンジンかけて乗ってるときにミラーをたたむことなんてほぼ無いので見なかったことにしておこう。

これさえ無ければ星5つ上げても良かったんですが今回の満足度は・・・
★★★★☆ 星4つということで!

そんなわけで僕のアトレーちゃんがまた一つ進化してしまいました!w

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